4月6日から春の全国交通安全運動が始まりました。
今回の重点目標は
①子どもや高齢者の歩行者を守るための安全環境づくり
②スマホを見ながらの運転・歩行など、ながら行動の根絶
③自転車や電動キックボードのルール遵守とヘルメットの着用徹底
になります。
今回は重点目標①「歩行者が安全に通行できる環境の確保と正しい横断方法の実践」についてご紹介します。
交通弱者である子どもや高齢者を、どう守っていくか。
地域ぐるみの意識と取り組みが求められています。
子どもや高齢者を守る「通行環境づくり」
交通事故の被害者の中で多いのが、小学生以下の子どもや高齢歩行者です。
こうした歩行者が安心して通行できるためには、「交通環境」の整備が欠かせません。
☑️横断歩道の見やすさや安全性
☑️信号機や標識のわかりやすさ
☑️ドライバーの「歩行者優先」の意識
さらに、地域での「旗振り」や「見守り活動」も、子どもたちの安心につながります。
毎日の声かけや挨拶が、事故を防ぐ大きな力になります。
歩行者側のルール意識も大切です。
事故は、ドライバーだけに責任があるわけではありません。
歩行者側にも、「交通ルールを守る意識」が必要です。
☑️横断歩道を渡るときは、必ず左右を確認する
☑️点滅信号での飛び出しはしない
☑️歩きスマホをやめ、前を見て歩く
☑️信号無視や斜め横断をしない
こうした基本的なマナーを守るだけで、防げる事故はたくさんあります。
皆様も是非重点目標にご協力お願い致します。
交通事故施術についてのご相談は当院にお気軽お問い合わせください。
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